当院について
初めての方へ
はじめまして。天満動物病院の院長 江原 大慶です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
- 名前
- 江原 大慶
- 所属学会
- 小動物歯科研究会
動物臨床研究会
日本麻酔外科学会
- 挨拶
- 症状や病状、生活環境などの問診をして、飼主様との信頼関係を築くことから始め、そして、丁寧な説明・診療を心がけます。
動物がなるべく苦痛や恐怖を感じないようなケアを行います。
飼い主様が、安心と納得の治療を受けられるご近所の「ホームドクター」として、病気にならないように予防を重視して診療をしていきたいと思います。
より高度な専門知識や検査機器が必要な場合には、二次診療病院と連携し、治療にあたります。
ちょっと気になることからセカンドオピニオンまで、どうぞお気軽にご相談下さい。
7つの長生きのための心がけ!
予防できる病気を予防するために、ワクチン接種とフィラリアの予防をしましょう。
食べ物が体を作っています。医食同源の考え方から、動物に適した食生活をしましょう。
肥満は万病のもとです。太らせないようにしましょう。
歯周病は全身(心臓・肝臓・腎臓)に影響をします。歯磨きをしましょう。
子供を産ませないなら、子宮・乳腺の病気の予防のために不妊手術をしましょう。
動物との適切なコミュニケーションとしつけで、ストレスを減らしましょう。
6歳までは半年~1年に1回、7歳以上は3か月~半年に1回は定期的な健康診断をしましょう。
当院では、動物の健康と快適生活についてお手伝いをします。ご自宅で一か月に1回は体重を測り、もし体重が減少し、 その原因に思い当たらないようなら、病院で診察を受けましょう。
ワクチン接種について
今までのワクチン接種の証明書をご一緒にご持参下さい。ワクチンアレルギーのある動物の予防接種については、受付でその旨をお伝え下さい。ワクチン接種後に、まれにワクチンアレルギー(顔の腫脹、嘔吐や下痢といった症状)がでることがあります。ワクチン接種後は、2,3日気をつけて観察して下さい。なるべく午前の診察時間にご来院をお願いします。午後のワクチンの受付は17時で終了です。どうぞ時間に気をつけてご来院下さい。
お願い
病院にはたくさんの愛犬・愛猫がいろいろな状態でご来院します。外出するだけで緊張してしまう動物もいます。ご来院される動物と飼い主さまが、お互いに安心して待合室で過ごせられるように、犬の場合はキャリーケースに入れて頂くか、リードを短く持って頂いてお待ち頂くようご協力をお願い致します。猫の場合、キャリーケース或いはネットに入れて下さい。ワクチン接種でご来院の場合は、今までのワクチン証明書を一緒にご持参ください。
ご相談や転院を考えている方は、今までの病歴・検査結果をご持参下さい。来院される際には、どうぞお時間に余裕を持ってお越し下さい。
診療内容のご案内
診察できる動物
犬 猫※申し訳ございませんが、それ以外の動物の診察はお受けできません。
院内写真
診察受付時間
- 診察時間
- 午前:9:30~12:30 午後:16:00~19:00
- 手術
- 完全予約制。基本的には、12:30-16:00
※ただし緊急性の高い内容の手術は随時対応します。
- 休診日
- 水曜日
診療の流れ
ご用意いただきたいもの (※なくても診察は可能です)
・リードやキャリーケース(脱走防止や落ち着かせるため) ・オヤツ(ワンちゃんのみ。診療中に気を引いたり、病院を好きになってもらうため)
・予防接種の証明証 ・他院での検査結果、服用中のお薬 ・ペット保険証(保険に加入している方のみ)
1受付
初めてご来院の方は受付にその旨をお伝えください。また、ペットショップや以前の動物病院で受け取ったワクチン等の証明書があれば必ずお持ちください。ご相談や転院を考えている方は、今までの病歴、検査結果をご持参ください。問診票にご記入頂きまして、待合室にてお待ち頂きます。
2待合室
お名前をお呼びするまで待合室にてお待ち下さい
ワンちゃんはキャリーケースに入れていただくか、必ずリードをつけて短く持ちましょう!
普段はとてもお利口さんでもワンちゃん同士で目が合うと興奮してしまう子もいます。また、具合の悪い子も多く来院しますのでなるべく他の動物の刺激にならないようご協力をお願いします。
ネコちゃんはキャリーバッグ、またはネットに入れましょう!
ネコちゃんは、慣れない環境では狭い場所の方が落ち着くことができます。他の動物や鳴き声で驚いて逃げ出さないためにも、抱いてお待ち頂くことはご遠慮ください。キャリーバッグをお持ちでない場合はご家庭にある洗濯ネットが大変便利です。
お待ちの間、気になることや掲示物に対してのご質問等がある場合は、遠慮なく受付までお申し付けください。
3診察・治療
問診の主訴をもとに、愛犬・愛猫の体重・体温を測ります。
必要な場合に、糞便検査をします。
視診・聴診・触診をして、飼い主さんと相談をして、更に必要な検査をするか、決めます。
そして、検査の結果などをもとに、飼い主様に説明をして、今後の治療方法を決めます。
愛犬・愛猫に苦痛やストレスを感じさせない治療を心がけます。
4お会計
最後は、受付で会計とお薬の受け取りとなります。薬のあげ方など再度詳しくご説明致しますのでご安心ください。お支払いは、現金のみのお支払いとさせていただいております。